母の日にカツオ食べに高知行った話

旅行


母の日
日ごろの感謝を母に伝えるための記念日。アンナ・ジャービスという女性の活動が発端。
by ChatGPT(便利)

母の日以外でできないことが、母の日だとできてしまう。母の日を理由に普段の感謝を伝えられたみたいなのってあるよね。やっぱタイミングって大事だよなぁと思う。アンナ・ジャービスさんって実は結構偉大だよね。

タイミングといえば、旅行好きな私にとって旅先へ行くタイミングも大事で、旬の食べ物や場所を選んで旅行することが多い。旬は年に1度のものが多いが年に複数回の旬がある優秀な奴もいる。
その代表格がカツオ!(ちなみに、サザエさんの弟の方じゃなくて海で泳いでるやつね。)

カツオは、春(3~5月)は「初鰹」、秋(9~11月)は「戻り鰹」と旬が2回もある。そして春はあっさり、秋は脂が濃厚という味変まで備える。

つまりこれを総合すると。5月10日こと母の日は
最高のカツオを母にプレゼントして感謝の意を伝える絶好のタイミングってわけなんです。

というわけでバイクで高知へ行ってきました♪


寄り道しながら行くことに。ルートは
愛媛(実家) → 道の駅 木の香 → にこ淵 → 名古屋沈下橋 → ひろめ市場 → 実家
な感じ。目的地は高知のひろめ市場。

出発

出発の空は完璧な青。
バイクにまたがり、春の陽気を感じながらスキップで出発した♪


道中

四国は真ん中に四国山地という要塞が存在する。
要塞には多数のトンネルがあり迂回不要で高知へいけるのだ。

そして今回通るトンネルの最大勢力が
寒風山トンネル”

これ以上寒そうなトンネルを私は知らない。
そして実際 寒い。

空の青も春の陽気も関係ない。しかも、西日本の一般道で最長らしい。
私は防寒の必要性について再認しつつ、「道の駅 木の香」へ向かった。


道の駅 木の香

道の駅 “のか” じゃなくて “のか” らしい。

川魚や焼きそばの出店、そして室内のレストラン。温泉に宿泊施設。
さらには階段で川へ降りて自然も感じられる。至れり尽くせりな道の駅。

たまたま、この日は川魚釣り大会中。魚は見えるがなかなか釣れないようで、
エンジョイ勢のファミリーやガチおじさん達が思い思い竿を振っていた。

私はというと、小腹が空いたのでレストランへ。

カツカレー♪(四万十豚のカツカレー)

お菓子&ジュース♪♪

冷えた体にカツカレー。これは言うまでもなくうまかった。
正直、四万十豚とか関係なかったね。

お菓子(ひがしやま。)は上品な甘さ。高い旅館とかの部屋に置いてありそうな感じ。
ジュース(ごっくん)は、ハチミツ入れて、ゆず入れて完成!って感じ。
余計なものはなしって感じの味でどっちも当たりでした。
ただ、量は少なめ。。


木の根産里橋

道中でつり橋を発見し気になったので寄り道。
晴天、山、川、そして吊り橋に私一人。解放感やべぇ。

予定になかったけどこういう発見がええものよな。


にこ淵

にこ淵へは階段を下りて向かう。
コースは2つ。
 ・サクッと健脚コース
 ・ゆるやかコース(新しくできたらしい)

駐車場の整理係の人に案内されトイレ横の駐車場へバイクを停車。
ゆるやかコースを3分も下りないうちに見えてきた。

ワーオ。これが仁淀ブルーか。広告に偽りなしに神秘的。
イソップ童話のロケ地感がすごい。斧を落とせば妖精が出そう?そんな雰囲気。

写真撮影はもちろん、滝つぼ周りの岩を渡ったり、川の水を触ったりして満足した。

帰りは続きのコースがあると勘違いして、「サクッと健脚コース」で帰ったのが失敗。
ヒィ、、ハァ、、という肺の警告音とともに、運動不足を晒する羽目となった。。、


名古屋沈下橋

少々緊張しつつ、バイクに乗って橋を渡って向こう岸へ。

その後、歩いて橋を渡る。
夏休みはやっぱり、短いー♬(夏の決心)、脳内で歌が聞こえる。
そして、ありもしない夏の記憶が呼び起こされ、思わず橋から川へダイブしたくなった。
そんな感じ。

なお、名古屋沈下橋はダイブ禁止なので飛ばぬように注意!

ここの橋は仁淀川にかかってるけど、色は仁淀ブルーじゃなかった。
仁淀ブルーみたかったらやっぱ にこ淵 へ行ったほうがよさそうね。


ひろめ市場

市場という名前で勘違いしそうだが大部分は、土産店 + 居酒屋フードコートって感じ。
席は早い者勝ちで予約もほぼできないみたい。突発で来る場合でも座れるのはありがてぇ。
※人気スポットなので来るのが遅いと席確保が大変。

到着時刻は16時30分ごろ。
既に人は多いがまだ、満席までには余裕がある。

お昼のカツカレーが胃の中に健在だが、
帰宅時刻を考えると悠長なことを言ってられないので一旦無視。

市場をぐるっと物色して、お初の料理「クジラの刺身」を購入。
その後、クジラの刺身に席を確保しておいてもらい、やいろ亭に並んだ。

6枚以上の切り身のメニューだと船盛になるとのことで、
カツオのたたき(塩)&刺身のセットを購入。

カツオのたたき/刺身(やいろ亭)、くじらの刺身(珍味堂)

~~~実食~~~
まずは、お初の実食となる、クジラの刺身。

マグロっぽい感じ+野生の味。
野生の味って意味わからんかもだが、形容すると野生の味となる。
めちゃウマではないけど、一回食ってもいいのかなって感じ。

そしてカツオのたたき。

うめぇっす。入荷の関係で運悪く今朝どれのカツオじゃないのが残念だが、
藁焼きの風味に普段食べるカツオと違いしっかりとした味。
塩、ニンニクチップとの相性も最高!!

刺身もおいしいけど、やっぱカツオのたたき派だな。
食べる人がいれば是非藁焼きをお勧めしたい!

食べ終わったらば、母の日用のカツオのたたき+見た目がすごかった焼きさば寿司を購入。
カツオのたたきは、とことんあっさりの方針で背側を買いました。
(腹側:脂多い。濃厚。 背側:赤身が強い。さっぱりめ。)

かつおのたたき(土佐黒潮水産)

焼きさば寿司(仕出しのあんどう ひろめ市場店)

最後に、ご当地ステッカーとコースターを買って帰宅。


帰宅

腹も大いに膨れて外はいい感じの夕方。
―――良き。

結局、家についてのは21時ごろになってしまったが、大いに喜んでもらえました。

ちな、家では塩、ポン酢、にんにくチップ、そして玉ねぎと共に頂きました。


あとがき

うーん、我ながら親孝行な一日だった。
“母の日にわざわざ高知まで行って、カツオのたたきを買って帰る息子”
字面だけなら地元情報誌なら取り上げるレベル。

妹から
”母の日じゃなくても高知行くやん。しかも帰りにカツオ買って帰るやん。”
と無慈悲なLineが入ったことは置いておこう。
ツーリングが目的だろって?(勘のいいガキは以下略)

ここで、続報。母の日の発端になったアンナ・ジャービスさん
後に「母の日を理由にした商業活動は本意と違う」とブチギレてるらしい。

――――フム、
「カツオを買いに行く理由に母を使うな。」って怒られちゃうかもね。。。

まぁ、
母親はカツオで喜ぶ。
私は景色とカツオで喜ぶ。

全員ほどほどに幸せなので、
これはこれで良い母の日やーんてことでどうぞご勘弁を。


訪問先の情報リンク

にこ淵
ひろめ市場
道の駅 木の香
名越屋沈下橋
木の根三里橋

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